子宮頸がんワクチン、四種混合ワクチンについて

子宮頸がんワクチンについて

今年4月から9価の子宮頸がんワクチン「シルガード9」が公費で接種できるようになりました。
接種開始年齢は標準的には中学1年生からです。
15歳未満は初回から6か月以上空けて2回目を接種し、全2回。
15歳以上は初回から2か月空けて2回目、初回から6か月および2回目から4か月空けて、全3回。
すでにガーダシルで接種を開始している方は、引き続きガーダシルを接種します。ガーダシルのWEBからの予約を停止しているので、ご予約されたい方はお電話にてお問い合わせください。

四種混合ワクチンについて

今年4月から四種混合ワクチンが生後2か月から接種できるようになりました(これまでは生後3か月からでした)。


どちらも大事なワクチンなので、なるべく早く接種するようにしましょう。